夏の声

夏の声

夏の声

朝、窓を開けるとセミの鳴き声が部屋の中に入ってきます。

 

夏だなー、と思う瞬間です。

 

ワシャワシャとした鳴き声が充満してくると、ほうきで履き出したくなります。

 

住宅地ですが、公園が近くにあるので、公園の回りの木々に見えないけれども、何匹ものセミがいるはずです。

 

子供の頃は、嬉々として虫取り編みで捕まえていました。
でも、今は無理。
虫が気 苦手になったのは、いつからだろう?

 

子供の頃はセミだけでなく、カブト虫やクワガタ、カミキリムシなんかを探し歩いていました。

 

春はモンシロチョウを追いかけ、キャベツ畑に産みつけた卵を家に持ち帰り、幼虫を育てていました。
いつ蛹になるんだろう、蛹からいつ成虫が出て来るんだろう、とワクワクしていた事を思い出します。
モンシロチョウが飛び立つ時には感動しました。

 

学校に蛹を持っていく宿題があった時、クラスの何人かは蝶になっていて、教室の窓から出て行く姿を皆で見守った事は良い思い出です。

 

今では蝶も触れません。
鱗粉が気になるし、足が細くて壊れそうです。
子供の頃は、よく平気で乱暴に扱っていたんだろうと、申し訳なくなります。

 

今も子供達が虫取りをしていますが、それからどうするのかな?と後を気にしてしまいます。